英語のMCにフェス状態!プリスクールの運動会で実感した「驚きの運動能力」と文化の違い

プリスクールでの運動会の記録を綴るエピソードのサムネイル画像

みなさん、こんにちは!マーマです。 

先日のハロウィンに続き、今回は娘が通うプリスクール(企業主導型保育園)の「運動会(スポーツデー)」のリアルな体験レポをお届けします!

「インター系の運動会って、普通の保育園と何が違うの?」 結論から言うと、会場の空気は完全に「海外のフェス」!なのに、子どもたちの運動能力の高さは想像を遥かに超えるものでした。

マーマ
マーマ

”日々のカリキュラムによる成長の証”をまじまじと見せつけられた、感動と驚きの運動会エピソードをご紹介します。

1. 完全に海外フェス!BGMとMCのノリが最高

まず会場に入って驚いたのは、その「空気感」です。

日本の運動会といえば定番の行進曲が流れるイメージですが、私が参加した園では入場BGMからアップテンポな洋楽ポップスがガンガン流れていました。

さらに、ネイティブの先生がマイクを握り、実況という名の「盛り上げMC」で会場を煽りまくります!(笑)

スタートの合図も「位置について、よーいドン!」ではなく、「On your marks, get set, GO!!」

途中、ダンスを踊る気分になれず止まってしまう子や、リレーで泣き出してしまう児童もいましたが、先生たちは焦って列に戻すのではなく「Oh, It’s OK!」と笑顔で見守るスタンス。この「完璧さよりも、楽しむことが一番」という寛容な空気感は、素敵な文化だなと感じました。

もちろん、親も本気です。保護者のチーム対抗戦(リレーや玉入れ、障害物競走など)もあり、大人も童心に返ってガチで競い合い、大盛り上がりでした!とはいえ、親の参加は希望制にしている競技も多く、「関われる人が関わる!」という形だったのでカメラ撮影に集中する、祖父母と一緒にゆったり見守るご家庭も皆思い思いに楽しい時間を過ごせる空間でした。

2. かけっこは真剣勝負!2週間前から始まっていた娘の「特訓」

実は、この運動会が近づくにつれて、娘の様子に変化がありました。

運動会の2週間ほど前から、お迎えに行くたびに「マーク、セット、ゴー」というかけっこのフレーズを自分で口にしながら、マークの合図で走り出す前のポーズを決め、ゴーの声とともにダッシュする姿を、家までの帰り道でよく見せてくれるようになったのです。園で練習してきたことが、よほど楽しかったのだと思います。

そして迎えた本番。娘の様子は、それはもう真剣そのものでした。

自分の順番が回ってきて、いよいよ「マーク」の声がかかると、練習通りのポーズをビシッと決めます。

「セット」の声から0.5秒ほど経ったところで、待ちきれない様子でフライング……!

誰からともなく、「あれ?」「もういいの?」「じゃあ行こうかな!」という感じでそれぞれで周りを見ながら走り出すも一旦ストップ(笑)。それも可愛い瞬間でしたが、改めて仕切り直し。次の合図では皆で無事に一斉スタート。

本当に短い距離ではありましたが、最後まで集中して走り切る姿に、思わず胸が熱くなりました。

3. 「できる子がセンター」フォーメーションに見る価値観

プログラムの中には、学年ごとのダンス発表もありました。

実はダンスやお遊戯の発表自体は、一般的な保育園や幼稚園の運動会でも定番のプログラムとしてよく行われているそうなので、インター特有の出し物というわけではなさそうです。ただ、英語の歌に合わせて踊っていたのは、私が参加した園ならではの光景だったと思います。

娘は家では園のことをあまり話さないタイプだったので、当日、英語の歌に合わせてたどたどしくも真面目に振り付けを踊っている姿を見て、「こんなにちゃんと練習していたんだ!」と親としてすごく感動しました。

このダンスのフォーメーションで、少し興味深い発見がありました。

最初の立ち位置が、身長順などではなく「ダンスをしっかり覚えている子・できる子」がセンター(中心)に配置されているように見受けられたのです。(※途中で移動するので、ずっと同じ配置ではありません。)

私がこれまで見てきた日本の教育現場では「みんな平等に」という価値観が強い印象がありましたが、この園では「頑張った子・できる子にしっかりスポットを当てて評価する」という価値観があるように感じました。

娘は今回そのスポットが当たるポジションではありませんでしたが、社会に出ればそういう実力主義の場面は多かれ少なかれあります。子どもの頑張りに対する「ご褒美」としてのこの配置も、一つの文化として私としては一定肯定的に感じました。

4. 年長さんの「英語の選手宣誓」に圧倒される!

そして、私が何より度肝を抜かれたのが、子どもたちの「成果発表」のレベルの高さです。

まずは開会式。年長組の代表メンバーによる「選手宣誓」があったのですが、なんとすべて英語!

予め練習をしていたセリフとはいえ、独り言に3文ほどの担当があり、ある程度英語に触れていなければ年長さんの年頃では記憶できない内容だと感じました。

大人の私でも一瞬「えっと、なんて言った?」と聞き取るのが難しいレベルの長文を、綺麗なイントネーションで堂々とスピーチしている姿に触れ、「ここまで流暢になるのか……!」と、鳥肌が立ちました。うちの娘も最高学年になればここまで成長するのかな、と期待したいところです。

5. 学力よりも目に見える「日々の体操の積み重ね」

さらに驚かされたのが、運動能力(体操)のレベルです。

我が家の園では、日々のカリキュラムの中にマット運動や鉄棒、平均台、跳び箱といった「体操」の時間がしっかりと盛り込まれています。

娘自身も、平均台や鉄棒の種目にチャレンジしました。鉄棒では先生に少しサポートしてもらいながらではありましたが、くるんと前回りができていて、通い始めてから半年ほどでここまでできるようになったのかと、親として感慨深いものがありました。

跳び箱はまだ挑戦中という段階で、他のお子さんの中には軽やかに跳べている子もちらほらいましたが、娘とはそもそも練習を始めた時期が違います。時間をかければ、あんな風に伸びていけるのかもしれないと、期待が持てる発見でした。

リレーでは、途中で泣き出してしまう場面もありましたが、気持ちを立て直して最後まで走り切った姿に、思わず感動してしまいました。

実は、学年ごとの体操発表を見ていると、「春からずっと通っている子」と「年度の途中から入園したばかりの子」とでは、発揮できる体の使い方や成果に明らかな差がありました。

でも、それは決してネガティブなことではありません。「今これだけ差があるということは、裏を返せば、この園で日々体を動かし続けることで、着実に成長をしていけるということでもあります。だからこそ、年少などの途中学年や年度途中からの入園組も、時を重ねるにつ入れていずれ立派に側転や跳び箱ができるようになるんだ!」という、日々の積み重ねがもたらす「成長の確信」に変わりました。

幼児期の成長において、「考える力(学力や非認知能力)」はパッと見て測るのが難しいですが、跳び箱が何段跳べたかといった「運動機能の成長」は結果としてダイレクトに目に飛び込んできます。

英語だけでなく、こうした身体的な成長を促すカリキュラムが毎日しっかり組まれていることの価値を、まじまじと見せつけられた1日でした。

まとめ:楽しいだけじゃない、成長を確信できる場所

アップテンポで自由なお祭り騒ぎの中にも、確かな「日々の教育の成果」が散りばめられていたプリスクールの運動会。

英語力も、運動能力も、そして何より子どもたちが一生懸命に取り組む真面目な姿勢も。

「マーク、セット、ゴー」を自分のものにして走り抜けた娘の姿、そして泣きながらもゴールまで走り切ったリレー。

マーマ
マーマ

「この園を選んで本当に良かった」と、親としての答え合わせができたような、大満足のスポーツデーでした。来年、娘がどんな成長を見せてくれるのか、今から本当に楽しみです!

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