みなさん、こんにちは!マーマです。 いつもブログを読んでくださっている方も、初めてお越しいただいた方も、訪問いただきありがとうございます! このブログでは、わが家の娘の教育と園選びについてまとめた、成長ロードマップをお届けしています。 実は3歳から「英語保育のプリスクール」に通っています。
こう書くと、「えっ、インター!?」「英語ペラペラを目指してるの?」「日本語がおかしくならない?」と思われるかもしれません。
最初にひとつだけ整理させてください。わが家が選んだのは、いわゆる「オールイングリッシュのインターナショナルスクール」ではなく、日本語と英語の両方でコミュニケーションが行われる「英語保育」の企業主導型保育園です。「インター」という言葉は、オールイングリッシュで運営される園から、英語レッスンを取り入れた日本語主体の園まで、実はかなり幅広く使われています。わが家の場合は、日々の保育の中に英語レッスンとネイティブの先生との時間がしっかり組み込まれている、日本語と英語のバイリンガル環境を選んだ、という位置づけです。この違いを最初にお伝えしておくことで、これから読んでいただく内容が「うちにも当てはまりそうか」を判断しやすくなるかなと思います。
もう一つ、このブログでは今後「プリスクール」という言葉もよく使います。こちらも、オールイングリッシュの園から、わが家のような日本語と半々の園まで、未就学児向けに英語保育を行う施設全般を指す言葉として使っていくので、あらかじめご了承ください。
もともと私が英語環境に興味を持ったのは、「小さいうちから自然に英語に触れておけば、ハードル低く言語を身につけられるかも」という素直な期待感からでした。 そこから予期せぬ出会いや様々な葛藤を経て、現在の園を選び取るまでのストーリー、そして通わせてからのリアルな成長記録をこの記事にぎゅっとまとめました。

この記事は、娘の成長に合わせて新しい体験談や記事をどんどん追記していく「息の長いロードマップ」です。ぜひブックマークして見守っていただけたら嬉しいです!
1. 0歳での衝撃。グローバル基準の「自発的アウトプット教育」との出会い
娘がまだ0歳でバウンサーに揺れていた頃。知人からかけられた
先輩ママ:「そろそろ学校選び、考え始める頃ですね」
という一言からすべてが始まりました。
当時は「英語に小さいうちから触れておけば、ハードル低く言語を身につけられるかも」という素直な期待感から関心を持っていた私。知人に誘われて見学に行ったIB(国際バカロレア)認定の小学校で目にしたのは、従来の「インプット主流の座学」の概念を覆す光景でした。
一般的に「探究学習」というと、テーマを決めて自分で調べる「調べ学習」を想像されるかもしれません。ですが、そこで私が見たのは「自発的なアウトプット」に主軸を置いた教育だったのです。
- 1クラス15名足らずの少人数クラスで、プロジェクターを見ながら自由に意見を交わす子どもたち
- 「お友達と喧嘩した時にどう仲直りするか?」を、それぞれの自由な表現で描いた作品たち
- 授業中にじっと座っていることよりも、頭をフル回転させて自分の考えをどう表現しているか(能動的な思考)を正当に評価する仕組み
「単に英語を習得するだけでなく、型にはまらない自由な環境で自分の考えをのびのび表現できる選択肢があるなら、娘にも選ばせてあげたい!」と、プラスαの大きな魅力に惹かれていった私。
「小学校からの選択肢としてこういった道を残すなら、幼児期のうちに英語のリスニングや基礎力を育てておく必要がある」と知りました。と同時に、様々な教育法を調べる中で私が行き着いたのは、「どんな学校へ進むにせよ、まずは世界を広げる最強のツールである『英語力』そのものを最優先で身につけさせたい。そして、その先の選択肢としてIBのような世界標準の教育も視野に入れられたらベストだ」という確固たる想いでした。こうして、本格的にプリスクール探しをスタートさせました。
しかし、その決断に対して周囲からは
保育園の先生:「幼児期はもっとのびのび育てるべきでは?」
家族:「習い事で十分じゃない?」
という温かくも心配する声をいただきました。
「幼児期から英語環境に入れることで、子どもに窮屈さを与えてしまうのでは……」と、私自身も大きな葛藤を抱えたのを覚えています。
悩んだ末に行き着いたのは、「『のびのび』を叶えてあげるタイミングの違い」についての自分なりの答えでした。
周囲の助言も私の想いも、「娘にのびのび育ってほしい」という願いは全く同じ。
ただ私は、「将来どんな道を選ぶにせよ、世界と直接対話できる英語力という揺るぎない土台を持たせたい。そして願わくば、その先の選択肢として、小学校から高校へと続く長い学びの期間に、自分の頭で自由に考え、否定されずにのびのび探究できる選択肢(環境)もプレゼントしたい」と考えたのです。

娘の可能性を広げる一番のギフトである「英語」と、未来の「のびのび」のための土台作りに向けて——我が家の選択が始まりました。
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「親は英語話せなくても大丈夫?」0歳で衝撃を受けた、インター先輩ママとのリアル対話と学校制度の現実
インター校を見学!「授業中に動いてもいい!?」私が目撃した、グローバル基準の自発的アウトプット教育の現場
「習い事で良くない?」周りからの心配と、私がインターを選んだ本当の理由
2. 理想と現実の壁!ワーママとしての園選び
娘が2歳になり本格的に園選びをスタートしたものの、すぐにフルタイムワーカーとしての「現実的な壁」にぶつかりました。
- 費用の壁:プリスクールの学費の高さ
- 長期休みの壁:夏休みや春休みに約3週間預け先がない、あるいは高額なスポット費用がかかる問題
- 週1回レッスンの限界:日本語園+週1レッスンでは、将来インターへ進学する際の導線が繋がらない悩み
見学にまわったからこそ感じたプリスクールの傾向、また個々の特徴などもありました。
「もう少し費用負担が少なく、夏や年末もある程度預けながら英語をしっかり学べる場所はないの?」
そうやって探し回った末に行き着いたのが、「企業主導型保育園×英語保育」という選択肢でした。
企業主導型保育園って、そもそもどんな制度?
「企業主導型」と聞くと少しなじみが薄い方も多いと思うので、ここで少し制度の仕組みに触れておきます。
企業主導型保育園は、認可保育園ではなく「認可外保育施設」に分類されます。ですが、国(公益財団法人児童育成協会)からの助成を受けて運営されているのが最大の特徴で、この助成があるからこそ、認可外でありながら認可保育園に近い水準の保育料に抑えられる仕組みになっています。

私が最初に見学して回っていた、いわゆる一般的な認可外プリスクール(幼稚園のような運営形態が多い)とは、実はこの「助成の有無」という点で制度上の建付けそのものが異なっていました。
企業主導型保育園はもともと「働く親を支援するため」に国がつくった制度で、地域枠でも就労証明書の提出が必要になるなど、最初から共働き家庭を前提に設計されています。そのため、従業員の勤務時間に合わせて開所日数や時間を柔軟に設定できる園が多く、今の園も、一般的な認可外プリスクールで悩まされていたような長い長期休みがほぼありません。
(ただし開所日数は施設ごとに設定されるものなので、企業主導型であれば必ずどこも同じというわけではない点は補足しておきます)。
入園の枠には大きく分けて「従業員枠」と「地域枠」の2種類があります。
- 従業員枠:園を運営する企業の従業員や、契約している連携企業の従業員が対象
- 地域枠:従業員枠以外の、地域に住む家庭が対象(定員の一定割合まで)
わが家は従業員枠ではなく、この「地域枠」を利用しています。
利用にあたっては、認可保育園と同じように「保育の必要性」の認定(教育・保育給付認定)が必要になる場合があります。これは、就労・出産・疾病や障害・介護・就学・求職・災害といった事由のいずれかに保護者が該当するかどうかを市区町村が確認するもので、主な事由はやはり「就労」ですが、割合としては少ないものの介護や病気などの事情で保育を利用できるケースもあるようです。このあたりは自治体や園によって取り扱いが異なる部分もあるので、検討されている方はお住まいの自治体や希望する園に直接確認されるのがおすすめです。
気になる費用感(あくまで一例として)
具体的な金額は自治体・園・利用条件によってかなり幅がありますが、わが家の「地域枠」の場合を参考までにお伝えすると、週6日・夕方までの利用で、月々の利用者負担金は年齢ごとにおおよそ5万円台前半というレンジでした。認可保育園のように世帯収入で保育料が変わる仕組みとは異なり、年齢ごとに金額が決まっているのが特徴です。(長期休み中のスポット利用について園の資料内に明確な記載は見当たらなかったため、この点は各園に個別に確認していただくのが確実です。)
とにかく元気に動き回ることが大好きな性格という娘の個性も踏まえ、私の仕事との両立と照らし合わせながら、最終的に「ここに通わせたい!」と思う園に出会えたことが本当に恵まれたことでした。
正直に言うと、園選びの過程では「本気でインターを目指すなら、オールイングリッシュのプリスクールの方が、習熟度への期待値はやはり高いのだろう」と感じる場面が何度もありました。日本語と英語が半々の環境を選ぶことに、迷いや不安がなかったと言えば嘘になります。
それでも、今の自分の仕事の状況や金銭面と正直に照らし合わせた時に、無理なく通わせ続けられる条件が整っていて、なおかつ「ここでなら期待を持って通わせられそう」と思える園に出会えたことは、今でも心から感謝しています。
また、複数のプリスクールを見学して回る中で、我が子にとっては、思いきり走り回れる園庭があること、そして英語学習だけに偏らず、幼児期らしい「保育」としての側面もきちんと保たれていることも、親として安心できる大きなポイントでした。学びの環境としての魅力だけでなく、娘がのびのびと過ごせる場所であるかどうかも、園選びの軸として大切にしていました。
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見学で鳥肌!絶望の先で見つけた「企業主導型×英語保育」という我が家の最適解
3. 想像とは違った語学のリアル。多様な仲間と過ごして得た「言葉以外の成長」
通い始めて1年と少し。4歳になった娘の成長を見ていて、親として大きな気づきと発見がありました。
「日本語が崩れる?」の心配は不要だった!
うちの娘が通っているのは、毎日英語レッスンを実施しつつも、園でのコミュニケーションは日本語と英語が半々の環境です。 よく「インターに通うと日本語が遅れるのでは?」という不安を聞きますが、日本で暮らし、家庭で日本語を話す環境であれば、日本語が覚束なくなる心配は一切ありませんでした。これは我が家だけでなく、同じ園の日本ルーツのご家庭も口を揃えておっしゃることです。また、オールイングリッシュのプリスクールに通わせているご家庭でも、家庭が日本語であれば同じように日本語力の心配は不要だと伺っています。
英語習得のリアルと、幼児期ならではの圧倒的な強み
一方で、「幼児期なら自然と感覚だけでペラペラになるのでは?」という漠然とした期待は良い意味で裏切られました(笑)。 実際には、単に通っているだけでは自然習得は難しく、英語の基礎をコツコツ学習し、インプットを積み重ねる努力が必要だというのが現実です。
ですが、幼児期だからこその圧倒的な強みも実感しています。
- 同時吸収のスピード:動物、野菜、果物、色など、日常の単語を日本語と英語で同時に吸収していくスピードは目を見張るものがあります。
- 綺麗な発音と耳:ネイティブの発音やフォニックスに日々触れているため、幼児言葉が混じりつつも、日本人の発音とは一線を画す綺麗な音が身についています。
- +αの可能性:親が英語を話せないご家庭であっても、園の環境に加えて個別のプライベートレッスンなどをプラスすることで、小学校でインターへ進学できるレベルまで上達するお子さんも実際にいらっしゃいます。
親が英語を話せなくても大丈夫だった、リアルな理由
「私自身は英語がほとんど話せないのですが、それでも大丈夫でしたか?」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、わが家の場合はまったく困りませんでした。
娘の園は日本語も半分含まれる環境なので、ネイティブの先生以外とは基本的に日本語でコミュニケーションが取れます。見学に伺ったオールイングリッシュの園でも、どこも日本語を話せる先生が必ずいらっしゃったので、「親が英語を話せないから入園できない・困る」ということはありませんでした。
ただし、小学校進学でインターナショナルスクールを検討する段階になると、学校によっては保護者の英語力を重視するところもあるようです。この点は学校ごとの方針差が大きいので、検討される場合は「保護者の英語力が入園条件になるか」「なる場合、翻訳ツールなど何らかのコミュニケーション手段が用意されているか」を事前に確認されることをおすすめします。ちなみにわが家が候補にしているインターナショナルスクールは、保護者の英語力は求められておらず、事務方も日本語対応してくださる方ばかりなので、この点でも特に不安は感じていません。
多様性と「思いやりの心」
また、園にはネイティブの先生をはじめ、多様な外国ルーツのご家庭を持つお友達もいます。中には全く日本語が話せないお友達もいますが、子どもたちなりに工夫して共に遊び、学ぶ姿がとても印象的です。幼少期から肌の色や言語が異なるお友達と分け隔てなく接する環境で育つ醍醐味を、親として深く感じています。
わが家が通う園は保育園という性質上、保護者は基本的に皆さん働かれている前提です。とはいえ利用が14時までのご家庭もあり、フルタイムでない働き方の方もいらっしゃいます。午後の時間でお受験対策の塾や体操教室に通われているお子さんの話もよく耳にします。海外にルーツを持つご家庭は各学年に1〜2名ほど、園全体でおよそ1割程度という印象です。保護者同士のグループLINEは基本的に日本語でのやり取りですが、大事な連絡事項などは日本語・英語の両方で投稿されることが多く、英語が得意でない日本ルーツの保護者同士で翻訳ツールを使いながらやり取りする場面もよく見られます。子どもたち自身は、ジェスチャーなどの非言語コミュニケーションや簡単な英語を使いながら、国籍の違いをまったく感じさせない様子で毎日楽しそうに過ごしています。
送迎の様子を見ていると、経済的な背景も家庭によってさまざまだと感じます。とはいえ、コミュニケーションはとても気さくな方が多く、「特別な家庭ばかりが集まっている」というよりは、「働きながら子育てをする、ごく普通の家庭」がゆとりのある家庭と混ざり合っている、という印象です。子どもたちも面倒見がよく(これは午後の異年齢保育などの保育方針の影響もあるかもしれません)、朗らかな雰囲気の中で、娘も居心地よく過ごせているようです。
4. インター進学ルートに乗れなかったら?わが家の「出口戦略」
ここまで読んでくださった方の中には、「結局、小学校でインターに進めなかったらどうするの?」と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。わが家で今考えている「出口戦略」は、もしインター進学ルートに乗れなかった場合は、私立小学校の国際コースを視野に入れる、というものです。そこも難しければ、日本語の公立か私立の小学校に入れて、英語教育を続けるという選択肢も見据えています。
インターや私立小学校の国際コースの場合は、英語習得を第一に考えることで対策となりますが、一般的な私立小学校へのお受験となると、前者の志望校とは受験対策のアプローチが全く異なります。そのため、後者となる場合は難易度の高い学校を目指すことは難しいだろうと考えています。
少し期待する部分は、幼児期からプリント学習を園でのレッスンや宿題も含めて取り組んでいるため、机に向かう習慣がついているのは、進学先が何であれ大きな強みになると感じています。娘が現在通う保育園では英語だけでなく国語・算数の学習も並行して行っていることも、一般的な私立小学校を選択するとなった場合、少しは下駄をはけているのではないかと感じています。
また、周囲にはお受験を予定しているご家庭も多く、そうしたご家庭のお子さんを長年受け入れてきた園としてのノウハウがある点も心強いところです。年少・年中頃から、それぞれの進学先に合わせた情報収集や相談ができる環境が整っています。わが家自身も、園に相談させてもらいながら、年中から園内で英語のプライベートレッスンを追加で受けることにしました。
周囲を見渡すと、インター進学を希望するご家庭はまだ少数派で、私立小学校のお受験を目指すご家庭のほうが多い印象です。そうしたご家庭は、年中頃から進学先に合わせた別の受験対策塾に通われているケースが多いようです。「みんながインターを目指しているわけではない」という空気感も、実はプレッシャーを感じすぎずに選択肢を残せている理由のひとつかもしれません。
まとめ:親も子も、自分たちらしい選択を
子どもを英語環境に通わせる決断には、期待と同じくらい「日本社会でうまくやっていけるかな?」「私一人で仕事と費用を回していけるかな?」という不安や葛藤がありました。
でも、色々と探し回ったことで学べる環境があることを知り、実際に飛び込んでみると、心配していた日本語の問題もなく、娘は国籍も年齢も様々な仲間の中で、のびのびと自分らしさを開花させています。
このハブ記事は、娘が5歳、6歳、そしてその先の進路へ向かう過程でも、新しい体験談や個別記事をどんどん追加していく「成長ロードマップ」です。
気になるテーマがあれば、ぜひ各詳細記事ものぞいてみてくださいね!

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