見学で鳥肌!絶望の先で見つけた「企業主導型×英語保育」という我が家の最適解 

我が子の進路にインターを考え, プリスクール選びの決め手となったエピソードのサムネイル画像

みなさん、こんにちは!マーマです。

これまでの記事では、フルタイムで働きながら一般的な「認可外プリスクール」を探し、「高額な学費」と「長期休みの壁」に絶望したリアルな体験談をお話ししてきました。

「働きながら英語環境に通わせるのは、我が家には無理なのかも…」 そう諦めかけていた私が、自治体の一覧表から執念で見つけ出したのが「企業主導型保育園の中にある、英語保育(プリスクール)」という選択肢でした。

マーマ
マーマ

今回は、その選択肢をどうやって見つけ出したのか、そして私にとってどれほど救世主だったのかというお話と、見学で私の鳥肌が立った「決定的な瞬間」についてお話しします!

1. 執念の検索で見つけた「企業主導型」という別ルート

本題に入る前に、私がこの園をどうやって見つけ出したのかという「探し方」について少し触れておきたいと思います。以前の記事でもお伝えした通り、私の最初の関門は「自分の住む街にどんな選択肢があるのかを把握すること」でした。

最初は素直に「○○市 プリスクール」とネット検索し、ヒットした有名な園を見学しては、費用や長期休みの壁に絶望する日々……。なぜなら、そうした通常の検索で上位に出てくるのは、どこも一般的な「認可外保育施設」ばかりだったからです。

そこで「他に選択肢はないのかな?」と、住んでいる自治体のホームページにある「認可外保育施設一覧」のPDFを隅々まで確認してみることにしました。 すると、認可外保育施設の中に、一般的な認可外施設に混じって「企業主導型保育園」という分類があり、さらにその中に「インターナショナル」と名のつく園があることに気がついたのです。

「えっ、企業主導型保育園の中にも英語保育をやってる園があるの!?」

そこから私は、一覧の中からベビーシッター事業などを除きつつ、「インターナショナル」とついている園や、園名にアルファベットが含まれている企業主導型の園をピックアップし、一つひとつ地道にネットで再検索していきました。 この泥臭い作業によって初めて、通常の検索エンジンでは見つけられなかった「企業主導型×英語保育」という新しい選択肢の全体像が見えてきたのです。

そこから各園のサイトで預かり時間などを確認し、条件に合う園へ実際に見学に行ってみると、この「企業主導型」という枠組みこそが、私がぶつかっていた大きな壁をすべて打ち壊してくれる救世主だと分かりました。

「就労証明書」が必須=働く親のための仕組み 

まず大きく違ったのが、入園申し込みの仕組みです。

一般的な認可外プリスクールは、極端に言えば「学費さえ払えば、親の働き方に関わらず誰でも入園できる(専業主婦のご家庭でも通える)」という園がほとんどでした。

一方で、企業主導型保育園は、国(内閣府)が「働く親を支援するため」に作った制度です。そのため、認可保育園への申し込みと同じように親の「就労証明書」の提出が必須(地域枠の場合)となります。 

マーマ
マーマ

つまり、最初から「働く親のための園」として制度設計されているからこそ、多くの企業主導型保育園では、従業員の勤務時間に合わせて開所日数や時間を柔軟に設定できる仕組みになっています。今の園の場合も、一般的なプリスクールで私を絶望させたような「お盆や年末年始以外の長い長期休み」がほぼなく、朝から夕方までのフルタイム預かりが当たり前に保証されている、「まさに働く親の味方!」というスケジュールでした!

(開所日数の設定は施設ごとに異なるので、企業主導型であれば必ずどこも同じ、というわけではない点は補足しておきます)。 

 圧倒的に現実的な「費用の壁」のクリア 

さらに驚いたのが費用の違いです。 

国から手厚い助成金が出ている企業主導型だからこそ、一般的な認可外で見積もった「月11〜13万円」という絶望的な負担が、今の園(地域枠・週6日夕方まで利用)ではなんと月5万円台前半という水準に収まったのです! 

同じように日常的な英語保育を受けられる環境でこの価格差は、私にとって、無視できない非常に大きなメリットでした。

子どもらしい「環境と行事」

もちろん、環境面も妥協していません。

ストライダーで思い切り走り回れる園庭があり、夏には臨時の大型プールを設置して水遊びができる環境が整っていました。ずっと室内で英語のカードを暗記するような環境ではなく、異年齢のお友達と泥んこになって遊ぶ「保育園としての日常」がしっかり保証されている点にも、強く惹かれました。

2. だけど…「オールイングリッシュじゃなくて大丈夫?」という新たな不安

「費用・時間・環境」という働く親としての条件は、これ以上ないほど完璧にクリアしました。 しかし、私にはもう一つ、どうしても拭いきれない不安があったのです。

実は、今の園は毎日英語のレッスンはあるものの、生活の半分は日本語という「ハーフ&ハーフ」の環境でした。 プリスクールを検討するなかで、私の中には「しっかり英語を身につけさせるなら、オールイングリッシュを選びたい!」という想いがありました。

あるいは別の言い方をすると、日本語ベースか、英語ベースか、の選択肢しかないという認識で、ハーフ&ハーフという建付けの園があるという発想がそもそもありませんでした。

そのため、条件に合う興味深い園を見つけた感動はありつつも、「生活の半分が日本語だと、英語習得には圧倒的に不利なんじゃないかな……?」という心配もありました。

「条件は完璧だけど、肝心の英語力が身につかないなら意味がないかも…」 そんな一抹の不安を抱えながら、私は実際のレッスンを見学させてもらうことにしました。

3. 鳥肌が立った!2歳児クラスで目撃した「奇跡の瞬間」

条件面では申し分ない。あとは、私が一番心配していた「日本語半分の環境で、本当に英語が身につくのか?」という点だけでした。

しかし、2歳児クラスのレッスンを見学させてもらった時、その不安は一瞬で吹き飛びます。 ネイティブの先生が、絵を描いている子どもたちに向かって、日本語を一切挟まず自然なスピードでこう話しかけました。

「Please pass me a yellow pencil.(黄色の色鉛筆を取ってくれる?)」

すると、先生の目の前に座っていた2歳の児童さんが、一切迷うことなく、すっと黄色の色鉛筆を手に取って先生に手渡したのです!

その間、ほんの数秒。頭の中で「Yellow=黄色」「Pass=渡す」なんて日本語に翻訳している様子は一切なく、聞こえた英語をそのまま理解して自然に体が動いているのが一目で分かりました。

「え……!? 2歳で、もう英語の指示がそのまま体に染み込んでいるの……!?」

後ろで見学していた私は、思わず鳥肌が立ちました。

オールイングリッシュでなくても、日常のコミュニケーションとしてこれほどまでに自然な英語が育っている。「私が理想としていた『生きた英語環境』は、まさにここだ!」と衝撃を受けた瞬間でした。

4. 懸念だった「日本語半分」が、娘にとって最高の安心材料に

この鳥肌ものの光景を目の当たりにして、私の「オールイングリッシュじゃないとダメなのでは?」という心配は完全に消え去りました。それどころか、この「英語×日本語のハーフ環境」こそが、我が家にとって最高のメリットだと気づいたのです。

当時2歳後半だった娘は、これまで動画程度でしか英語に触れてきませんでした。もしそんな娘をいきなり「完全オールイングリッシュ」の環境に放り込んでいたら、言葉が通じないストレスから、英語に対して強いアレルギーを持たせてしまったかもしれません。

でも、この園なら半分は日本語が通じます。 「いざという時は日本語で先生に甘えられる」「お友達とも日本語で心を通わせられる」。 その安心感の土台があるからこそ、娘も新しい環境への心理的ハードルが下がり、無理なく英語の世界へ飛び込んでいけるはずだ、と肯定的に受け止めることができました。 

加えて、将来的に日本の小学校も視野に入れている我が家にとって、母語である日本語の土台もしっかりと育んでくれる環境は、親としての大きな安心感にも繋がりました。

まとめ:条件の先にある「親の直感」を信じて

こうして、理想の教育観・現実的な課題のクリア、そして見学での「鳥肌が立つほどの感動体験」を経て、我が家の園選びは無事に着地しました。

マーマ
マーマ

企業主導型という枠組みに助けられ、「費用」「預かり時間」「就労との両立」をクリアできたことは本当に幸運でした。でも、最後に親の背中を強く押してくれたのは、実際に見学した時の子どもたちの生き生きとした姿や、「ここなら我が子を安心して任せられる!」という直感なのだと感じます。

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