【初日の洗礼と適応のリアル】帰宅後の大荒れ期を経て…参観日で爆笑をさらった「I’m ANGRY!」事件

我が子の進路にインターを考え, プリスクールに通い始めたエピソードのサムネイル画像

みなさん、こんにちは!マーマです。

園選びの葛藤や面接を乗り越え、ついに迎えたプリスクール初日。 しかし、そこから始まったのは「言葉も環境もすべてが新しい世界」に対する、3歳の娘の必死な大闘争でした。

「うちの子、新しい環境に馴染めるかな?」

「英語の園に行ってストレスが爆発しないかな?」

今日は、入園直後の洗礼から、帰宅後の大荒れ期、そして入園2ヶ月目の参観日で娘が見せてくれた「最高の分岐点」までのリアルな体験談をお届けします!

1. 初日の洗礼!「あれ?ベイビーなの?」

いよいよ登園初日。 玄関に到着すると、あまりにも新しい環境に緊張したのか、娘は私に執拗に「抱っこ!」と求めてきました。

「大丈夫だよ〜」と少しあやしていたその時、園のバスが到着! 中から「グッモーニン!」と元気いっぱいの児童たちが一斉に入ってきました。

そこで、私に抱っこされている娘を目にした上級生の子が、一言。

「あれ? ベイビーなの?」

英語混じりでズバッとツッコミが入りました(笑)。 決して嫌味ではなく、「大丈夫かな?」という子どもらしい純粋な心配からの声かけでしたが、娘にとっては馴染みのない言語と挨拶が飛び交う、まさに最初の洗礼となったのです。

2. 絆創膏とリップクリーム——園で必死に踏ん張っていた3歳児

朝、ママと離れる時に躊躇して泣く状態自体は、1週間ほどで落ち着きました。 ですが、園での様子は、お友達、先生、場所、言語、授業、制服まで……何もかもが「慣れないことだらけ」の連続です。

これは、お迎えの際に園の先生から聞いた話です。娘は日中の授業中、怪我もしていないのに指につけた絆創膏をずっといじったり、リップクリームを塗ったりしながら、幼い心でなんとかかんとか踏ん張って過ごしていたとのこと。先生はそうした娘の様子にきちんと気づき、馴染めるようにさりげなく寄り添って対応してくださっていたそうです。

「なんとか適応しよう」と静かに耐えている姿を想像すると、親として胸が締め付けられる思いでした。それでも、園でその頑張りを見守ってくれている先生の目があると分かったことで、心配しながらも「今しばらくは、家庭では焦らず見守ろう」と思えたのを覚えています。

帰宅後の「大荒れ1時間」と親の耐え時

外で必死に頑張っている反動は、当然家で爆発します。 入園から1ヶ月ほどは、園から帰宅すると毎日30分〜1時間ほど大荒れする日々が続きました。

この時期、荒れて泣いている娘には、まずは落ち着くまで30分ほど抱っこしてただ寄り添うようにしていました。落ち着いてきたら、娘のお気に入りの洋服に着替えさせて、気持ちを切り替えられるようにしていたのも、我が家なりの工夫だったと思います。また週末は、動き回りたい性格の娘のために子どもの遊び場に出向くようにしていました。思いきり体を動かせることが、一週間分の気持ちのリセットにつながっていたように感じます。

仕事終わりでヘトヘトな中、私も疲れ果ててしまう日もありました。ですが、3歳なりに抱えている巨大なストレスを思うと、親としては温かく様子を見守るよりほかありませんでした。

マーマ
マーマ

ただ、この時期に心の救いとなったのは、以前の小規模保育園を卒園して普通の日本語の園に進んだお友達ママたちの声でした。 みんなそれぞれ新しい環境で同じように苦戦している話を聞き、「英語保育だから大変なのではなく、3歳児が新しい世界に飛び込むときはみんな多かれ少なかれ過酷なんだ」と実感したのです。

「これは英語のハードル云々の前に、親子で乗り越えるべき成長の耐え時なんだ」と腹をくくることができました。

(もちろん、荒れる期間や程度には個人差があります。あまりに長引く場合や、他に気になる様子が見られる場合は、一人で抱え込まず、園の先生や専門家に相談してみるのも一つの手だと思います。)

3. 入園2ヶ月の参観日。まさかのオチがついた「大分岐点」

そんな怒涛の日々を過ごし、入園から2ヶ月が過ぎた頃。初めての「参観日」を迎えることになりました。

朝の朝礼で、子どもたちが一人ずつ今の自分の気分(心の状態)を発表していく場面がありました。 周りのお友達が順番に「I’m happy!」「I’m fine!」と元気に答えていきます。

そして、ついに最後の順番が我が家の娘にまわってきました。

娘は……「……」(沈黙)。

シーンと静まり返る教室。 後ろで見守っていた私は、

「あぁ、やっぱり2ヶ月で急に答えるのは無理よね。言葉も出ないよね……」とハラハラしながら見守っていました。

すると次の瞬間、娘が大きな声で言ったのです。

「……I’m ANGRY!!(おこってるの!)」

まさかのドヤ顔で「ANGRY」宣言!!(笑)

周りのママたちや先生からもどっと笑いが起き、完璧なオチをつけてくれました。

「I’m happy」と周りに合わせるのではなく、沈黙の末に自分の本当の感情(あるいは知っている単語!)を、みんなの前で自信満々にアウトプットした瞬間。

後ろで見ていた私は、ハラハラから一転、「そんな単語いつのまに覚えたんだろう!?」と驚きつつ、思わず吹き出すと同時に「あ、この子はもう大丈夫だ」と確信しました。

まさにここが、我が家にとって新しい環境に馴染み始めた一つの大きな分岐点になったのです。

まとめ:親にできるのは「子どもの踏ん張り」を信じて待つこと

新しい環境に飛び込んだ直後は、言葉の壁も重なり、子どもも親もボロボロになる日があるかもしれません。

でも、指の絆創膏をいじりながらでも、子どもは自分の足で必死に立とうとしています。そして、帰宅後に荒れるのは「外で100%頑張ってきた証拠」です。

2ヶ月前の「ベイビーなの?」から、参観日の「I’m ANGRY!」へ。 子どもの適応力とたくましさは、大人が思っている以上に凄まじいものがあります。

もし今、園生活の始まりで「馴染めていないかも…」と悩んでいるパパ・ママがいたら、ぜひ子どもの踏ん張る力を信じて、笑顔で見守ってあげてくださいね!(ただ、様子があまりに気になるときは、一人で抱え込まず、園や専門家にも相談してみてくださいね。)

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