【リアル体験談】費用・長期休みの壁・空き枠…プリスクール探しの現実に直面!我が家が求めた「英語×子どもらしさ」の環境とは

我が子の進路にインターを考え, プリスクール見学をしてきたエピソードのサムネイル画像

みなさん、こんにちは!マーマです。 

「0歳で出会った自発的アウトプット教育に感動し、子どもが自由に思考を深められる環境を用意してあげたい!」 そう決意してスタートした我が家の園選び。

しかし、2歳になって実際にプリスクール巡りを始めると、理想だけでは語れないあまりにもリアルでシビアな現実が次々と目の前に立ち塞がりました(笑)。 

「学費って実際いくらかかるの?」

「長期休みの預かり保育はどうなってるの?」

「そもそも、途中から入って英語についていけるの?」 

マーマ
マーマ

今日は、私が「ネット検索」を頼りに足を運んで知った一般的なプリスクールのリアルな裏側と、我が家が譲れなかった「教育環境へのこだわり」について包み隠さずお話しします! 

1. プリスクール巡りで突きつけられた「お金・長期休み・枠・施設・制度」のシビアな現実

見学を始めてまず驚いたのは、プリスクールの多様さと、働く親にとってのハードルの高さでした。

⓪ ネット検索で見つけた「一般的なプリスクール」

最初は素直に「○○市 プリスクール」のようにネットで検索し、上位にヒットした園を片っ端から見学してみました。当時の私は知らなかったのですが、こうしてネット検索で出てくる有名なプリスクールは、そのほとんどが一般的な「認可外保育施設」という枠組みの園でした。 

そして、この一般的な認可外プリスクールを見学して回ったことで、私は働く親としての「巨大な壁」に次々とぶつかることになります。 

① 費用の壁:補助があっても月11〜13万円の負担

私の住む自治体では、幼児教育・保育の無償化の対象となり月37,000円の補助が入ります。それでも、実際に見学した一般的な認可外プリスクールの費用感は、フルタイムで働く我が家にとってもかなりのインパクトでした。

マーマ
マーマ

内訳として多かったのは、年小クラス以上で朝から17時までのいわゆるロングタイム利用の場合、授業料と施設使用料だけで月10〜12万円程度。そこに給食費や延長保育料が加わると、さらに月1〜2万円ほど上乗せになります。加えて、体操やサイエンスといった園内の人気カリキュラムをオプションで追加すると、1つあたり数千円〜2万円弱の追加費用がかかる園も少なくありませんでした。

これらを踏まえて、無償化の補助を差し引いても、実質的な負担は月11〜13万円程度になる、というのが私が見学して回った範囲での肌感覚です。

このほかにも、入園金として10〜15万円程度、制服などの物品購入費、年額での教材費。サマースクールなど季節ごとのオプションを利用する場合は、さらに年間10万円以上の追加コストを見込んでおく必要がありそうでした。

② 長期休みの壁:「仕事はどうするの!?」という絶望

費用の次に私を頭を抱えさせたのが「スケジュール」の問題です。 

認可外のプリスクールの多くは「幼稚園」のような形態をとっていることが多く、休校期間が学校のように点在しているケースが目立ちました。見学した範囲では、春(年度末・年度はじめ)に2週間程度、ゴールデンウィークに1週間程度、夏に1週間〜(多い園では)3週間程度、年末年始に2週間程度、というのが大まかな目安でした。

サマースクールを開催している園もありましたが、通常保育がお休みになる期間そのものは、預かり自体を行っていないケースが多く見られました。

マーマ
マーマ

有償の預かり保育があっても、「昼過ぎまで」「実施日は数日だけ」「1日1万円近い追加費用」というケースもあり、フルタイムで働く私にとって「ここでもさらに費用負担!?」「仕事はどうするの!?」という絶望的な問題でした。

年間を通してこれだけまとまった休みが重なると、仕事をする親だけでは到底カバーしきれず、周囲に頼らざるを得ない場面が現実的に出てきます。

「子どもには質の高い教育を受けさせたい。でも、親が仕事を続けられなければ本末転倒……」 。理想と現実の狭間で、本気で頭を抱えました。

③ 空き枠の壁:「数年待ちのウェイティング」と「前年秋の激戦」

そして、入園枠をめぐる激戦ぶりも想像以上でした。

私が見学して回った範囲では、 年度途中の入園については「そもそも数年待ちのウェイティングリスト(空き待ち登録)が存在し、引っ越しなどで退園者が出た瞬間にリストの順番で埋まっていく」という、タイミングと運、そして何より事前の準備が大きく左右する世界でした。

一方、「新年度(4月)入園」に向けた募集についても、認可保育園よりずっと早いスケジュールで動きます。早い園では夏頃(8〜9月頃)から説明会が始まり、前年の10月〜11月頃には願書の受付や、親子面接(考査)が行われるという流れが一般的でした。

つまり、「認可保育園のように、秋〜冬の決まった時期に役所に一斉に申し込む」という感覚でいると、気づいた時にはすでにインターの募集は終わっている、という事態になりかねません。

人気の園ほど「妊娠中や0歳の頃からウェイティングに登録して運よく空きに滑り込む」か、「前年秋の募集タイミングを絶対に逃さず選考に臨む」か、かなり早い段階から情報収集をして動く必要があると痛感しました。

④ 雰囲気と環境:座学中心?園庭なし?

園の雰囲気も本当に様々でした。

活気あふれる園もあれば、英単語のカード暗記などがひたすら続き、まるで「学習塾や英会話スクールの延長線上」のように感じる園も。運動会などの行事を行わないスクールも見かけました。

また、ビルの中で運営しており、施設内は学習スペースのみで「外遊びは近くの公園へ行きます」というスタイルの園も少なからずありました。

こういった細かな設備や運用の工夫は、「実際に現場へ足を運び、見学で直接質問してみて初めて分かるリアルなんだな」と強く実感しました。

⑤ 卒園後の進路のリアル:「一条校の壁」と日本の小学校への進学

見学を重ねる中で見えてきた「卒園後の進路」も園によって様々でした。 

その中で私が驚いたのは、オールイングリッシュのプリスクールであっても、小学校からは日本の学校(日本語メインの公立・私立)に進むケースが非常に多いということです。

 この背景には、日本のインターナショナルスクールの多くが、日本の学校教育法で定められた「一条校(認可校)」ではないという制度のハードルが、少なからず影響しているのだと実感しました。 

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2. 私が譲れなかった価値観:「英語」と「子どもらしい日常」の両立

様々な園を見る中で、私の中で明確な「譲れない軸」が固まってきました。

それは、「英語は身につけさせたいけれど、子どもらしい幼児同士の触れ合いや運動、最低限の行事(運動会やプールなど)がある環境で育てたい」ということでした。

ただ英語を暗記する場所ではなく、お友達と泥だらけになって遊んだり、プールで水の感触を楽しんだり、運動会で力を合わせたりする時間も、幼児期には絶対に必要な経験だと感じたからです。

【試行錯誤】「一般的な保育園+週1英語」も検討してみたけれど…

「フルタイムで通えるプリスクールがないなら、英語レッスンを取り入れている一般的な日本語の認可保育園はどうだろう?」と思い、探してみたこともあります。 

しかし、そういった園は超人気で入園すら難しいのが実態でした。さらに内容を聞いてみると、いずれも「週1回、お楽しみ程度に英語に触れる」というレベル。

私が期待していた「日常で英語を育む」という目的とは、どうしてもギャップがありました。 

3. 「3歳(年少)からでついていけるの?」見学で先生にぶつけた不安

もう一つ、当時の私がずっと抱いていた大きな不安がありました。

それは、「2歳まで特別な英語教育をしていない娘が、3歳から入園してレッスンについていけるのだろうか?」ということです。

ある園の見学時、思い切って先生にその不安をぶつけてみました。 結果的に、我が家は条件面が合わずこちらの園にはご縁がなかったのですが、この時に先生からいただいた言葉は、その後の園選びを進める上で私にとって本当に大きな安心材料となりました。

マーマ
マーマ

「今のところ特に英語のレッスンは受けていないのですが、3歳から入園させてもらった場合レッスンについていけるでしょうか?」

先生:「大丈夫ですよ!うちの園での英語レッスンのレベルは年中の4歳から一気に難しくなります。だからこそ、年少の3歳から入園すれば十分に間に合いますよ。」

その園における3歳入園時のチェックポイントは次の2つだけだそうです。

見学園での3歳入園児チェックポイント

☑英語アレルギーがないか:テレビなどで英語の番組や歌が流れた時、嫌がらずに見られていればOK。

☑日本語の発語ベース:2歳時点で日本語の「3語文(例:わんわん おおきい きた)」が話せていれば十分。

もちろん、これはあくまで私が見学した「ある一つの園での基準」です。それでも、当時の私にとってこの言葉は、肩の荷がすっと下りるものでした。 

「良かった。英語を嫌がっていなくて日本語のベースが順調に育っていれば、3歳から飛び込んでも大丈夫と言ってくれる環境も確かにあるんだ!」と、大きな勇気をもらったのです。 

まとめ:絶望の先で見つけた「別ルート」とは?

「高額な費用」「長期休みの壁」。そして「英語だけでなく、子どもらしい運動や行事も大切にしたい」という私の譲れない想い。

ネット検索で見つけた一般的なプリスクールでは、働く親としての現実的な条件と自分の理想の間でパズルのピースが全く合わず、私は「フルタイムで働きながら英語環境に通わせるのは無理なのかもしれない…」と何度も途方に暮れました。

しかし、そこから検索方法を少し変えたことで、我が家のプリスクール探しは劇的な展開を迎えます。 自治体の一覧表から見つけ出した「企業主導型保育園」という選択肢。そこには、子どもに日常的に英語に触れさせながら、私が抱えていた「費用」と「長期休み」の壁をあっさりと越える環境がありました。

マーマ
マーマ

しかし、そこから検索方法を少し変えたことで、我が家のプリスクール探しは劇的な展開を迎えます。 自治体の一覧表から見つけ出した「企業主導型保育園」という選択肢。そこには、子どもに日常的に英語に触れさせながら、私が抱えていた「費用」と「長期休み」の壁をあっさりと越える環境がありました。

私がどのようにしてその救世主とも言える園を見つけ出し、最終的な入園を決めたのか。その「決定的な瞬間」については、下記の記事でたっぷりと語りたいと思います!

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