いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。(前回・妊娠13週〜14週の記事はこちら)
妊娠初期の終わりが見え始め、「そろそろつわりが終わるかも……?」と期待と不安が入り交じるこの時期。毎日カレンダーを見ては、体調の変化に一喜一憂しているプレママさんも多いのではないでしょうか。
今回は、私が妊娠15週〜16週にかけて経験した、ついに訪れた「つわり終了」のサインと、性別判明の喜び。そして、運動再開直後に起きた「茶色いおりもの(茶おり)」のハプニングについてお届けします。最後に、終わってみて初めて気づいた、私の「つわりのヤバさ(重症度)」についても振り返ってみました。
1. 妊娠15週〜16週の胎児の大きさと成長の目安
16週目に入ると妊娠5ヶ月となり、胎盤が完成し、いわゆる「安定期」と呼ばれる時期に突入します!プレママ向けの妊娠記録アプリなどの情報によると、この頃の赤ちゃんはりんごやグレープフルーツくらいの重さになり、骨や筋肉がしっかりしてきて、羊水の中でダイナミックに動き回るようになるそうです。
私の場合、16週0日目の検診で、赤ちゃんは頭からお尻まで(頭殿長)89.5mm、頭の大きさ34.4mmにまで立派に成長してくれていました!

赤ちゃんの大きさを教えてもらって、定規で身長9cm、頭は3.5cmとイメージを膨らませて、まだまだバービー人形よりも小さい子ながらも、お腹の中で日々育ってくれているんだと想像し胸がワクワクしました。
※ブログをお読みいただく方へ ここに書いている症状や赤ちゃんの成長具合は、あくまで私個人の体験談です。妊娠の経過には個人差がありますので、不安なことや体調不良がある場合は、必ずかかりつけの産婦人科医にご相談くださいね。
2. まさかの完食、という嬉しさ!ついに仕事へ本格復帰(15週目)
15週目に入り、セーブしていた仕事にも本格的に復帰し始めました。最初は打ち合わせ中によくため息をついてしまったり、夜中はまだ胃もたれで深夜4時まで寝付けない日もあったりと、まだしんどい時間も残っていました。
しかし、週の後半、調子の良いタイミングで劇的な変化が訪れます。急に「パスタが食べたい!」という欲求が湧き上がり、ランチでなんと1人前を見事に完食できたんです!

「食べたいものを、美味しく食べられる」。妊娠前は当たり前だったこの日常の幸せを、心の底から噛み締めました。
3. 性別への言及と運動許可。からの「茶おり」に震えた日(16週目)
そして16週0日目、待ちに待った妊婦検診の日。エコーで無事な姿を確認し、12週で「切迫流産」と診断されてからずっと不安だった子宮頸管も充分な長さがあるとのこと。医師からは「順調な経過です。運動してもOKですよ」とのお墨付きをもらえました!
さらに、初めて性別についての言及が!

性別は・・・、女の子かな?

わぁ!(どちらでも大歓迎だけど)女の子なんですね!
そろそろ性別もわかる頃なのかなと期待を膨らませていたなかで、先生からお話をもらったときは心が踊りました。男の子、女の子、どちらが生まれてくれても大歓迎で、ただ性別を知れることにワクワクしていました。女の子と聞いて、一緒に着せたい服ややりたいことが次々と頭に浮かんできて、お腹の子への想像の解像度が一気に上がり、安堵と幸福感で胸がいっぱいになりました。
体調も良く、医師からの運動許可も出たため、意気揚々とランニングマシーンでのウォーキング(20分)を再開。ところが……その直後、下着に少量の茶色いおりもの(茶おり)が!
12週での大量出血のトラウマがある私にとって、出血のサインは恐怖でしかありません。慌ててウォーキングを一時中断し、「やっぱりまだ動いちゃダメだったんだ……」と完全に萎縮してしまいました。すぐにクリニックへ連絡し、次の検診時に医師に報告したところ、「少量であれば様子を見て大丈夫なことが多いですが、量が増えたり腹痛を伴う場合はすぐに来てください」とのことでした。茶色いおりものや出血が気になる場合は、自己判断せず、まずかかりつけ医に相談することをおすすめします。
検診の際、医師から「ふくらはぎを冷やさないように。お腹の張りに繋がるからね」というアドバイスを受けていたことを思い出しました。いくら安定期に入ってつわりが終わったとはいえ、妊娠前の体とは違います。

「疲れやすい」「お腹が張る」という体のサインを見逃さず、冷え対策をしっかり行いながら自分のペースで過ごすことが大切だと深く反省した出来事でした。
4. 今振り返ると「重症妊娠悪阻」レベルだった私のつわり
16週目に入った頃、日中フルモードで仕事をこなせている自分に気づき、ついに「つわり終了」を確信することができました。
体調が回復して心に余裕ができた今、これまでの長く苦しかった数ヶ月を冷静に振り返ってみると……。体重の減少率や水分の取れない具合、ケトン体の数値(+3)などを考えても、私のつわりは結構きつい方(重症妊娠悪阻レベル)だったのではないか、と自分では思います。
単なる「つわり」を超えて以下のような状態になると、お母さんの体が危険な状態(脱水症状や極度の栄養失調)になり、結果的に妊娠の継続や赤ちゃんの発育に影響が出ることがあるそうです。
【妊娠悪阻のサインとされる主な症状】
一般的に知られている妊娠悪阻のサインとして、以下のような状態が挙げられます。
水すら全く飲めない状態が数日続いている
尿の量が極端に減った、または色がとても濃い
妊娠前より体重が5%以上(例えば50kgの人なら2.5kg以上)減った
ふらついて立ち上がれない

これらの症状、絶頂期の私は複数当てはまっていました……。仕事はずっと続けていましたが、体調が悪い中で働くプレッシャーも含めもっと早く、無理しすぎずにクリニックや職場に相談すればよかったと、今でも反省しています。
「妊娠は病気じゃないから」「みんな我慢してるから」と無理をしてしまいがちですが、つわりは重症化すると入院治療が必要になることもある立派な病気(妊娠悪阻)です。今しんどい思いをしているプレママさん、水が飲めなくなったら絶対に我慢せず、すぐに病院で点滴などの処置を受けてくださいね。
妊娠15週〜16週のつわり明けを支えてくれたアイテム
つわり明けの解放感と、ヒヤリとしたマイナートラブルを支えてくれたアイテムたちをご紹介します。
ふくらはぎを温める「レッグウォーマー」
医師からのアドバイス通り、ふくらはぎの冷えは妊婦にとって大敵!夏場でも冷房で足元は冷えやすいので、サッと身につけられるレッグウォーマーは常備しておくと安心です。
エンジェルサウンズ(胎児超音波心音計)
茶おりが出た時や、お腹が張って不安になった時、自宅で赤ちゃんの心音を確認することで不安な気持ちを少し和らげることができました。ただし、体に異常を感じた場合はこのアイテムで自己判断せず、必ずかかりつけ医に相談することが前提です。あくまで気持ちを支えてくれる「お守り」として活用しています。
まとめ&同じ時期を過ごすプレママへ
15週〜16週は、長く暗いつわりのトンネルを抜け出し、ようやく「妊婦生活ってちょっと楽しいかも」と思えるようになる魔法の期間です。
今、何も食べられなくて毎日泣いているプレママさん。「つわりはいつか必ず終わる」というのは本当です!美味しいものを美味しく食べられて、性別への想像を膨らませる、そんな愛おしい日々がもうすぐそこまで来ています。どうか希望を捨てずに、今のしんどい時期をなんとか生き抜いてくださいね。
次回は、ついに妊娠17週〜19週へ。つわりを終えてお腹にも変化を感じ始めたり、ついに「胎動!?」と感じられる瞬間が訪れた妊娠による嬉しい変化や体験についてお届けします!(※次回の記事はこちら)


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