みなさん、こんにちは!マーマです。
以前の記事では、費用や長期休みの壁に絶望していた私が、執念の検索で見つけ出した「企業主導型保育園×英語保育」という最高の環境についてお話ししました。
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「条件も完璧!見学での英語環境も最高!絶対ここに通わせたい!」 そう決意し、当時通っていた小規模保育園の卒業に合わせて、新年度(3歳・年少)からの入園枠に申し込むことにした我が家。
しかし、ここで一つ、一般的な認可保育園とは全く違う「思わぬ試練」が待っていました。
それが、企業主導型ならではの「入園面接(選考)」です!

今回は、当時2歳9ヶ月だった娘と一緒に挑んだ、リアルな面接体験と、私がさらにこの園に惚れ込んだ感動のエピソードをお届けします。
1. なぜ面接があるの?そして「当日の服装」はどうする?
通常、自治体が管理する「認可保育園」の場合、親の就労状況に応じたポイント(点数)で一括して入園調整が行われます。しかし、私が申し込んだ「企業主導型保育園」は、自治体を介さず「園と保護者が直接契約する」仕組みです。
そのため、申し込みが定員を上回った場合、園側が独自の基準で入園選考(面接など)を行うことができるのです。
我が家も新年度枠の激戦に巻き込まれ、急遽、園長先生との面接を受けることになりました。
迷いに迷った「当日の服装」
ここで私が一番悩んだのが、「何を着て行けばいいの!?」という問題です。
園からの指定は特になく、面接の内容も全く分かりませんでした。

「お受験スーツで行くべき?それとも普段着?」と数日前から悩み抜いた結果……
私(母):キチンと感が出る「スーツ」
娘(2歳9ヶ月):襟付きの「白いブラウス」に「長ズボン」
というスタイルに決めました。
娘に長ズボンを履かせたのには理由があります。もし面接の中で「運動の発達具合」を見るようなテストがあった場合、動きやすい服装の方が娘の力を出し切れるだろうと考えたからです。(実は、この予想が見事に的中することになります!)
2. いざ面接へ!先生の「プロの技」に感動した15分間
お受験のようなカッチリした雰囲気を想像して緊張していましたが、実際の面接はとても和やかでアットホームな雰囲気で行われました。
急な環境変化で娘が不安にならないよう、母子分離(親と別室)になることはなく、私と園長先生がお話ししているすぐ隣で、娘は別の先生と一緒に過ごすというスタイルでした。トータル15分ほどの面接は、大きく2つのパートに分かれていました。
(この日私たちが体験した面接の流れは、あくまでこの園でのケースです。面接の内容や形式は園によって様々だと思うので、一つの実例として読んでいただけたらと思います。)
前半(5分):着席でのコミュニケーション
最初は私の隣の席で、先生と一緒にイラストなどを描きながらコミュニケーションをとる時間でした。先生の優しい声かけで、場所見知りをしていた娘も少しずつ緊張がほぐれていくのが分かりました。
後半(10分):見事な誘導での「運動発達」の確認
先生にすっかり馴染んだ娘は、先生の誘導に従って自らスッと立ち上がり、隣の教室へと移動していきました。(私たちがいる部屋とのドアは開けっぱなしで、様子はバッチリ見える状態です)。
そこで始まったのは、先生とのかけっこや、しゃがんだりジャンプしたりする遊び。
ただ遊ばせているのではなく、上手く誘導しながら「体を動かすことを楽しませつつ、運動能力の発達を自然に確認している」のが伝わってきました。園として、そしてその先生自身の「教育力の高さ(プロ意識)」を目の当たりにした瞬間です。
気づけば娘は、初めての場所にも関わらず「キャハハ!」と楽しそうな声を上げて、先生と元気にかけっこをしていました。長ズボンを着せてきて大正解でした!(笑)
3. 園長先生からの4つの質問(英語力は問われる?)
娘が先生と楽しく遊んでいる間、私(親)は園長先生から主に以下の4つの質問を受けました。
面接での問い
① これまでの「英語経験」について
先生:「これまで、ご家庭で英語に触れる経験はありましたか?」
私:「正直に申し上げますと、YouTubeで英語の動画を見ている程度しか経験がありません」と、見栄を張らずにありのままを回答しました。
② 発語の程度について
先生:「言葉の出具合や、おしゃべりの様子はいかがですか?」
私:「早生まれということもあり、周りのお子さんより少しゆっくりな印象はありますが、2歳9ヶ月の現在『わんわん おおきい きた』のような3語文はしっかり出てコミュニケーションが取れています」
③ 気持ちの切り替えについて
先生:「思い通りにいかない時など、気持ちの切り替えはスムーズにできる方ですか?」
私:「切り替えは早い方だと思います。現在通っている小規模保育園の集団行動でも、特に問題なく過ごせていると先生から聞いています」
④ 食べ物の好き嫌いについて
先生:「給食についてですが、食べ物の好き嫌いがあって食べられない場合、園で少し頑張って食べさせた方がいいですか?」
私:「それほど極端な好き嫌いはなく、家でも色々なものを食べられているので、もし園で進まない日があっても、無理に食べさせてもらう必要はありません」
面接の感想と私の想い
審査基準が明言されたわけではありませんが、親の英語力や「お受験的なお行儀の良さ」ではなく、「新しい集団生活に無理なく馴染めそうか」「親子の土台がしっかりしているか」を一番大切に確認しているんだな、という感覚でした。
また、このプリスクールに通わせたいとの思いはありましたが、できるだけ背伸びしないように心がけました。ここで娘がまだできないことや、家庭で実施してないことを答えて、仮にそれが園の審査基準に影響して合格をもらえたとしても、結果的に園や娘を困らせてしまうことになると感じたからです。
そのため、合格できなかった時はご縁がなかったのだと割り切る気持ちでいました。
4. 立ち話で知った、プリスクールならではの「熱すぎる想い」
面接(約15分)が終わった後、娘と先生が遊んでいた隣の教室へ移動し、園長先生と少し立ち話をさせていただく時間がありました。そこで伺ったお話が、さらに私の心を打ちました。
「プリスクールだからこそ、ハロウィンパーティーなどのイベントにはものすごく力を入れているんです!」というワクワクするお話。
「日本の経営主体の中で、ネイティブの先生が一定数入っている環境。だからこそ、子どもたちへのより良いアプローチについて、日本人保育士とネイティブ講師が本気で熱く語り合い、時にはぶつかり合いながら園運営をしているんです」というリアルで熱い裏話。
単なる「英語を教える施設」ではなく、保育士の皆さんが一丸となって子どもの健やかな成長に真っ直ぐに向き合っておられる誠実さが、ひしひしと伝わってきました。
プリスクールという形態ならではの新鮮なお話に胸が熱くなり、「うちの子がこの園と、なんとかご縁があれば良いな…」という想いが一層強まった、最高の面談となりました。
まとめ:ドキドキの1週間と、歓喜の「合格通知」!
面接から約1週間。
毎日ポストを覗き込み、メールを何度もリロードして合否を待つ日々は本当に生きた心地がしませんでした(笑)。そして無事に「合格(入園決定)」の通知をいただいた時は、心底胸を撫で下ろし、思わずガッツポーズをしてしまいました!
こうして、認可外プリスクール探しでの絶望から始まり、執念の検索、感動の見学、そしてこの面接を経て、我が家の園選びはようやく最高の形で着地したのです。

企業主導型やプリスクールの面接と聞いて身構えてしまう方もいるかもしれませんが、ありのままの我が子の姿を見せ、園の熱い想いとすり合わせる「お見合い」のような大切なステップだとポジティブに捉えてみてくださいね。
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